ゴールボール元日本女子代表、
ロンドンパラリンピック金メダリスト。
先日閉幕した東京パラリンピックゴールボール競技において、
NHK解説者としてご活躍された

安達　阿記子　氏の公演会開催が
決定致しましたのでお知らせさせて頂きます。

コロナ感染症対策の一環で
通常330席程度ある会場ですが、
半分以下の150席と設定しております。

さらに定員も絞り、
お席に限りがございますので、
お早目のお申込みをお願い致します。

■詳細
【日時】10月24日（日）10:30～12:00
【場所】コアやまくにシアター　※大分県中津市山国町守実130
【対象】どなたでも参加可（中学生以下は必ず保護者のご引率をお願い致します）
【料金】お1人様500円（小中学生は無料。ご引率の保護者様、高校生以上は1名につき500円）
【定員】先着50名※定員になり次第締切　（中学生以下はご引率1名セットで1名とカウント）

■お申込み方法
以下ＵＲＬのリンクよりお申込み頂けます。

https://docs.google.com/forms/d/115iYy9eUA0wRFht1qVDd7Uvwipl5ae3_-Fbeqhnq3yA/edit

 

■講演タイトル
夢に向かって
～ゴールボールで世界に挑戦～

出口の見えないコロナ禍で子供も大人も将来に対する不安があろうかと思います。
どんな状況であっても諦めない、夢を持ち続ける事の大切さを実体験から語って頂き、
前向きになれるヒントを持ち帰れる講演会となっております。

■講師プロフィール
安達　阿記子（あだち　あきこ）
所属：リーフラス株式会社　生年月日：1983年9月10日　出身地：福岡県
14歳のときに右目に、黄斑変性症(おうはんへんせいしょう)を発症。
20歳のときに左目にも症状が出たことにより、視野の中心部が見えにくくなり、視覚障害になる。
2006年に国立福岡視力障害センターへ入所した際、ゴールボールと出会う。
その翌年にはブラジルでの世界選手権、2008年には北京パラリンピックに出場。
2012年ロンドンパラリンピックの日本代表選手として選出され、本大会で悲願の金メダルを獲得
（パラリンピックの団体競技における日本の金メダル獲得は史上初の快挙）
2016年リオパラリンピックにも出場し5位入賞。
2016年以降、代表チームから離れたものの、2019年に強化指定選手として復帰し、2021年に強化指定選手を引退。
現在は埼玉ゴールボールクラブに選手兼コーチとして在籍し、
競技だけでなくゴールボールというスポーツを通して活動の場を広げている。
また、競技外では2015年に女性リーダー・コーチアカデミーを受講し、
2018年から順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科で学び、2020年に博士前期課程を修了。
2021年6月より日本知的障害者チアリーディング協会の理事に就任。

■コロナ感染症対策について
当講演会は各種コロナ感染症対策を行い、ガイドラインに沿って開催となります。
ご来場の皆様におかれましては
・マスクの着用
・全員に検温とご記帳のご協力（当日発熱がみられる方は入場をお断りさせていただきます）
・消毒の徹底
等
当日に示された各種対策へのご理解ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。